木造住宅を新築する際のチェックポイント

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木造住宅を新築する際のチェックポイント

新たにマイホームを建築したいと考えている方のために



住まいを新築するにあたっては、誰しも納得のゆくマイホームを手に入れたいと考えるものです。ひと口に「住宅」と言っても、さまざまな方法で施工されたものがあるため、工法の選び方もチェックポイントになります。中でも木造住宅は、古き良き時代の日本情緒を感じることのできるものと言えます。木の家は、独特の魅力があるため、自由設計の住まいとしても選ばれています。これから木造住宅を建築するにあたっては、その特性についてあらかじめ理解を深めておくと選択の幅が広がることでしょう。

木造住宅と言えば、地震や火災に弱いというイメージを持たれるかもしれませんが、「地震大国」と呼ばれる日本でこれほどまで普及しているのには、それなりの理由もあります。木の家は、独特の強度があるほか、ナチュラル素材特有の魅力を持っています。また、新しく建築した住まいをリフォームするにあたっても自由度が高く、ノスタルジックな気分に浸ることができるのも魅力的です。日本人の心にしっくりと馴染むため、落ち着いた気持ちで日々の暮らしを営むことができ、精神的に癒される居住スペースを手に入れることができます。そして、自由設計の住まいとしても、素材の持ち味を活かしつつ、自由なスタイルで自分らしい居住空間を作り上げるという魅力を持っています。

木造は耐久性の面で鉄骨造りに劣ることもあるほか、ナチュラル素材であるために、火災や気象条件による災害、虫害に弱いこともあります。とは言うものの、素材を吟味し、しっかりとしたスキルを有する職人が施工を手掛けることで、クオリティの高い住まいを作り出すことが可能です。このように、職人の持つスキルが問われ、手作りの温かみが感じられるのも木造住宅の魅力と言えるでしょう。



木の家を自由設計することにはどのようなメリットがある?



新築する住まいの中でも木造住宅は、基礎と土台に対して柱と梁で設計されています。日本的な住宅を建築するためには、柱と梁で強度を高め、屋根を支えるという工法が適しています。

その一方で、柱を少なくして壁で構造を保つという工法では、建物構造を変更する際の自由度が低くなるという問題点があります。そのような事情から、木の家は、間取りやデザインの変更を比較的気軽に行なうことができ、自由設計に適しているものと言えます。このメリットは、新築後にリフォームする場合にも感じることができるでしょう。

これから住まいを新築するにあたっては、現在はもちろんのこと、将来的なライフスタイルの変化にも気を配ることが大切です。例えば、新築の時には子どものために部屋を用意したものの、後に子どもが独立して家を出て行ったために、リフォームするという可能性も生じてきます。そのように、将来の暮らし方まで見据えて設計を行なえば、長い期間に亘って快適に、便利に使用することのできるマイホームが手に入るでしょう。



自由設計の木造住宅を建てるにあたってのチェック事項



木造住宅に限った話ではありませんが、住まいを新築するにあたっては、将来的な生活形態の変化も視野に入れて設計を行なうことがポイントになります。そういう意味で、自由設計の住まいや自由設計に適している木造住宅は、将来におけるライフスタイルの変化に対応しやすいものと言えます。こういった設計の自由度が高い住まいであれば、光熱費を節約することも可能であり、冷暖房の稼働効率が良くなる工夫などもしやすくなります。

次に、ひと口に「木造住宅」と言っても、素材として使用される木材には、多様なバリエーションがあります。中でも、銘木と呼ばれるものとしては、ヒノキが挙げられるでしょう。このようにクオリティの高い建材を使用して、風合いの良い居住空間を手に入れることができるのも、木造住宅を自由設計する場合のメリットになります。

ヒノキは白く光沢のある木肌で、耐久性の高い建材として使用することができます。これは高級な木材としても有名で、構造体のみならず、インテリアの建材として活用し、高級感を醸し出すという選択肢もあります。また、独特の香りを持つことから、浴室に使用されるケースも多い建築材料となっています。ヒノキは、害虫除けの効果があることも知られています。また、耐久性にも優れているため、地震対策という面でも高い効果が見込まれます。

しっかりとした素材・技術で作られた木造住宅は、これまでに数多くの震災を経験しても、充分な耐久性を発揮してきました。もちろん、地震の被害によって耐久性が下がることはありますが、然るべき対策を講じることによって、長きに渡って安心して暮らすことのできるマイホームが手に入るでしょう。この先、自由設計による木造住宅の建築を依頼するのであれば、安心して任せられる、技術レベルが高くて信頼の置ける業者を利用することが大切になります。

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