お父様、お母様が元々お住みだったところに、建て替えという形で二世帯住宅を建てられたお施主様。 1Fの親世帯のこだわりは、要所に設けられた飾り棚。お母様がご趣味で作られている季節の小物を飾る棚が欲しかったというご要望を北辰工務店の設計が叶えた形です。 2.7mの高い天井と明るいリビング、お風呂場に設けた暖房設備も住み心地の良さを感じるポイントになっています。 2Fの子世帯は勾配天井…

家族みんながこだわり尽くすことで得た、新たな家族の時間。 気を使わず、でもお互いを思いやる心も詰まった「分離型二世帯住宅」が完成しました。 お家の顔ともいえる軒の深さが、お家の温かさを演出しています。

コロナ禍で増えた家族の共有時間を、心地よくするために住宅ができること。 その一つの解としたのが、上部がポッカリ開きつつ、外部の目線も遮る「インナーパティオ(光の庭)」です。 それは光と風と季節の変化を感じる「癒し」を創出するとともに、おうちBBQ、夕涼み、天体観測など、 屋内にいながらライフスタイルの多様化に対応しています。

いつもにぎやかな7人家族のＫ様邸。ご主人のご実家を建替えて、3階建ての二世帯住宅になりました。 ビルドインガレージにすることで狭い敷地でも車を2台置けるようにしました。 子世帯のリビングはカフェ風に。センス抜群のご夫婦のアイデアがたくさんつまっています。

ご主人の仕事関係のお客様が多いT様邸は、リビングの生活感をなるべく排除しシンプルに仕上げました。収納がとても得意な奥様は、たっぷり計画された収納スペースを自分仕様にお片付けされ、生活スペースは生活感がないほどにスッキリ。

茶道を本格的に自宅でするには、玄関アプローチから特別な設えが必要でした。門から玄関まで、そして玄関からお部屋まで、様々な特別な設えを施し「真壁和室」とよばれる昔ながらの塗り壁の和室でお茶を楽しめます。 和室の欄間は建て替え前の家にあったものを何度も丁寧にやすりをかけ、手をかけて新築の和室に取り付けました。建替えならではの想い出の引き継ぎの技です。…

  広い土地ににゆったりと建てられたH邸は、仲良くなった担当営業と一緒にリビングの梁の塗装をしたのが楽しかったとお話ししてくださいました。思い出に残る家づくりの作業になったようで、「次は壁の色を変えたくてまた呼ぼうかな♪」とのこと。どうぞ呼んでくださいませ！ 若世帯のお部屋の雰囲気と祖父母世帯の雰囲気がガラリと変わっていて、それぞれに居心地の良い空間になっている様子に和みます…

二世帯住宅の配慮をふんだんに盛り込んだお宅です。 スロープや部屋の配置、若夫婦のミニキッチンやシャワールーム等、仲良く程よく距離を保ってずっと暮らせるよう考えられています。施主様は10以上のメーカーを回り、たくさんの設計提案を受け、ご自身でも設計図を描けるようになったほど勉強をされていました。様々なメーカーの気に入った箇所を全部詰め込んで、最後に北辰工務店に決めたのは当社営業担当との出会いだったと…